デザイン事務所アトリエセツナの日々を綴るブログです。

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鳥縁
こんばんは。
今夜はこれから、お世話になった方々とご苦労様会です。
会場は、アトリエセツナで設計した山形市松見町の「鳥縁(とりえん)」にて。








お店の紹介は、次回、ゆっくりとします。
では、行って来ます。


新作。センターテーブルとチェスト。
こんばんは。

久しぶりにブログを更新します。

今日は、新作を見ていただこうと思います。

山形の企業で最高にかっこいい住宅を建てている株式会社Shelterさんの、新しくオープンしたモデルハウスに納めさせていただいた家具です。


玄関を入ってすぐ、とても気持ちの良い空間にあるチェスト。
階段のデザインにあわせて設計しました。
焼付の塗料も、階段の手摺にあわせて調色してあります。


二階に広がるリビングダイニングへの期待感を演出する装置として。
モダンな小道具を置いてもらっていました。

そして大空間へ。


柔らかな光の差し込むどこまでもすっきっとした空間です。



ステンレスのヘアライン仕上げのフレーム。
今回もスーパー職人さんに腕をふるってもらいました。


photo by : Atelier SETSUNA

強化ガラスの天板の下にはステンレスの板面があります。
ヘアラインが脚部へ繋がります。
ステンレスの上に透明なレイヤー感を出せればと狙いました。
ありがちなガラス天板になるのが嫌だったので、ソリッド感を追求しました。
まるでミラーのようなクリアな層の透明感が際立ちます。

置かれる小物やソファなどの家具もすべて決まっている中だったので、色味や存在感、空間の中での空気感を合わせながらの打ち合わせでした。
毎度いい話ができ、結果としていいものが仕上がっていきます。

このモデルハウスの見学をご希望の方は、下記をチェックしてみて下さい。


空間の写真もたくさん掲載されています。
建築途中の風景も丁寧に紹介されていますよ。

では、よい週末を。



神代杉のテーブル
ご無沙汰しております。

今日は久しぶりに作品の紹介をしたいと思います。

この作品は震災前に作ったものです。
世界が変わる前の、最後の作品です。


山形市内、某社の会議室のために作らせて頂いたテーブルです。
その会社の社長さんが長い間所有しておられた神代杉の二枚接ぎの天板。
神代杉とは火山の噴火で火山灰に埋もれ、腐らずに半化石化した杉です。とても貴重な材料で、独特の存在感があります。



誰もが見とれてしまうほど美しい木目でした。
そして、とてもワイルドな節。
あまくなりがちな柾目が、この大きな節によって緊張感を得ます。



脚部にはステンレスのヘアライン仕上げを。
腕のよい職人さんの一品です。
左側の天板のしたにチラッと見えるのは、プロジェクタを収める棚です。
細かい、あまり見えない部分にもしっかりデザインのエッセンスを加えました。



こんな会議室でプレゼンした日には、自分が敏腕デザイナーにでもなったような感じになりそうです。
写真の右側に少し見えている白いローテーブルは、天板がトラバーチンという石でできています。
多孔質の石で、荒っぽさと上品さが兼ね備えられた素材です。
ちなみに、アトリエセツナで石を使ったのはこれが初めてでした。

神代杉の天板の加工は、全面的に家具工房mokuさんのご協力をいただきました。
こんな代物をどうにかする勇気がありませんでした。
mokuさんと二人、木取りをどうするかで悩んだのも楽しい経験でした。

Photo by Atelier SETSUNA.

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この作品を収めたあと、3.11の震災が起きました。
半年以上が経ち、この作品に続く作品もたくさん作りました。
時間の流れはとても早く、たくさんのものを生むのには十分でした。
被災した、宮城に住む家族も、見た目には以前と変わらない毎日を送っています。
でも、心に巣食っている複雑な気持ちを整理するには、まだ時間がかかるかも知れません。

震災の直後に生まれた実家の四匹の子猫は大きくなって、そのうちの一匹は放浪の旅に出て、一匹は交通事故で死んでしまい、今は二匹と母猫の三匹が居候しています。

循環する命。

多くのことが変わってしまった世界で日々生きていると、命の質量保存の法則みたいなものの事を考えてしまいます。




多賀城市W邸壁面収納
多賀城市のW邸の壁面収納です。
iPhone写真ですが、チラッとご紹介します。


ポリエステルの化粧板とビーチの無垢材の複合素材です。

脇坂アーキテクツさんとのコラボ作品です。
詳細は後日、バシッと写真を撮らせてもらったらアップしますね。

では、三連休最後の夕方、よい時間を。
ご対面。


大変ご無沙汰しております。

目が回るような忙しさが続き、ブログの更新がおろそかになっておりました。
GWまでしばらくはこんな感じなのかなぁと、オープンを控えた店舗の設計をしながら思っては、お仕事を頂いている有り難さと、泣き言を言いそうな自分が葛藤しています。

そんな中、セツナメイドのテーブルに再会して来ました。
納品して一年以上が過ぎ、毎日大切に使われて、しっとりとした光沢感をまとっていました。

小さなお子さん二人がいて、結構ヘビーに使われているであろうテーブルですが、その木肌の良さは深まるばかり。
やはりオイルフィニッシュはいいですね。

家具屋をやっていてよかったと思う一日でした。
新作/ワークデスク
最後はワークデスクです。

旦那さんが持ち帰った仕事をこなすそうです。

「男らしく」がテーマ。



ニューギニアウォールナットという珍しい木を使いました。
普通のウォールナットよりも木目が強いのが特徴です。



なんて男らしいんでしょう。

飾り気が無く、洗練されたディテールになりました。

■DATA
[Desk for men]
W1500*H720*D550
ニューギニアウォールナット+クリアオイルフィニッシュ


photo: 志鎌 康平/sandae booth



新作/チェスト
次はチェストです。

先に掲載したダイニングセットと同じモチーフのデザインです。



丹君の力作!

「抽き出しらしくない抽き出しがいい」というお客様の要望により、フェイスがすっきりと見える掘込み式の引き手にしました。

ヌルっとした脚がいいですね。

■DATA
[EDA chest]
W1200*H720*D450
ヨーロピアンビーチ+クリアオイルフィニッシュ



photo: 志鎌 康平/sandae booth

新作/ダイニングチェア
さて次は、ダイニングチェアをいきます。



ダイニングテーブルにあわせたデザインです。




座面・背もたれ部分には成型合板を使いました。
R1350。
人体に最もフィットすると言われている曲線です。

脚部は極細20mmから始まるテーパーです。
脚がしなることで、接合部にかかる負荷を軽減しています。

椅子は八方美人にデザインするのが基本ですが、特に後姿の美しい椅子に仕上がりました。



ダイニングテーブルと組み合わせるとこんな感じです。



■DATA
[EDA chair]
W520*H730*D640/SH395
ヨーロピアンビーチ+クリアオイルフィニッシュ


photo: 志鎌 康平/sandae booth




新作/ダイニングテーブル
こんばんは。

今日は新作をどーんと発表したいと思います。

まずはダイニングテーブルから。



有機的なフォルムをご希望のお客様だったので、植物の枝や筋肉の分岐をモチーフにしたデザインにしました。



φ36mmの極細の脚ですが、トラス構造を用いることで強度の問題を克服しています。


be nature.

豊かな流線を帯びると、木はいきいきとした表情をみせてくれます。

■DATA
[EDA dining table]
W1600*H700*D800
ヨーロピアンビーチ+クリアオイルフィニッシュ

photo: 志鎌 康平/sandae booth
オーダーメイドのサインポール。

理容店のサインポールが完成しました。
建物の屋根のかたちをなぞらえたデザインです。

回転機構がからむエンジニアリングは初めてでした。

オーダーメイドのサインポール。
日本中探しても、なかなかお目にかかれるものではありませんぞ。

場所はこちら。

TONIKA & Verve

〒991-0033
山形県寒河江市末広町2−53

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