デザイン事務所アトリエセツナの日々を綴るブログです。

山形市桜田東4-8-4
e-mail : info☆setsuna-design.net
URL : www.setsuna-design.net
Copyright Atelier SETSUNA,All Rights Reserved.
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
モノツクリゲキジョウ。


今期で最もプレッシャーのかかるプレゼンを終え、OILSTONE GarageでMTG。
相変わらずの素晴らしい仕事ぶりでした。
来月のミッドタウンで行われるイベント/復興デザインマルシェに出品する椅子の細部の作り込みをライブでしてくれました。
ありがとう、透くん。

復興デザインマルシェ
http://www.jidp.or.jp/marche2014/

OILSTONE Garage
http://oilstone-garage.blogspot.jp
100台の椅子。
こんにちは。

山形では雪も降り、めっきり寒くなりました。



さて、今日は、現在製作中の100台の椅子の加工風景を見ていただこうと思います。


背から後脚になるパーツです。
NC加工で切り出しとホゾ穴取りをし、手加工で面取りをしてあります。
これで約30台分です。


こちらは前貫。
切り出した後にホゾ取りをします。


続いて後貫。
前貫と同じく、座板を受けるためにアール抜きしますが、テーパードのアール加工をするために、こちらは始めにホゾを取ります。

大量の荒木が沢山の工程を経て、各パーツになっていきます。
納品まであと20日。

今年の大仕事は五合目に差し掛かりました。
Leather cord.
おばんでございます。

今日は、新作チェアの製作風景を見て頂きます。

スチールロッド製のフレームに粉体焼付塗装を施したものの接地部分にレザーコードを巻いています。



よく見る既製品の椅子は通常、プラパートという樹脂製の部品で接地面を作りますが、それでは味気なく安っぽくなってしまいます。
より美しく床を傷付けない方法として今回、ハンドメイドならではの新たな気配りを試みています。



小さなディテールに神は宿ると信じて。
新作テーブルの製作過程。
おばんでございます。

あんなに暑かった夏も忘れてしまう程、一気に秋らしくなりました。
朝のコーヒーも温かいのもに変えました。



さて、今日は新作テーブルの製作過程をご紹介したいと思います。



ホワイトオークの天板にスチールの脚部が付くデザイン。
位置決め確認作業です。



天板と脚部の接する部分の僅かな隙間をゼロにするために、脚パーツの上部を削って微調整します。
OILSTONE Garageのグラインダーさばきが冴えます。



天板裏には、この様にプレート用の座彫が施してあります。



微調整を終え、再度納まりの確認。
天板と固定用のプレートがフラットになり、僅かな隙間もなくなりました。

細かなディテールに神は宿ります。
取ってつけたような接合では美しくない。

ここまでで、テーブル製作の90%が終わり。
あとは塗装を施して、組み上げれば完成です。
仮組でぐらつきや揺れをチェックしましたが、しっかりと立ってくれました。
ギリギリまで細い部材を選んだので、正直少し不安でした…

このテーブルに合わせたチェアも同時に製作しています。
お披露目まで、あと少しです。
新作チェア。[モックアップ〜製作編]
おばんでございます。

秋もそこまで来ているというのに、地球の悪意を感じるほどの暑さですね。

急にやってくる夕立や、夜の壮絶な雷。
夏らしい夏は、嫌いじゃないです。
折角だしと、iPhoneで雷を撮影するのにハマっています。



さて、タイトルの新作チェアの話題を少し書きます。


φ13ソリッドスチールを使ったチェアを製作しています。
ディテールチェックと強度の確認のためのモックアップ。
本番では曲げ加工を施す所は、簡易的に作ります。
原寸のラピッドプロトタイピングです。



加工はOILSTONE Garageです。

チェックの結果、問題なしということで本製作に。
治具に沿って炙りながら曲げていきます。



学生時代は自分でやっていたこの作業。
やはりプロがやると精度が違います。治具の作業性はもちろん、軽さまで考えるとのこと。軽さは作業性に関わるんだよな、よく考えれば。
流石。

並行して、ダイニングテーブルも製作中です。
あと数週間でお披露目できると思います。

今回もいいですよ。



neo neo.
セツナチェアneoのオールウッドバージョンを作っています。

貫材。
複雑な断面形状。


体調があまりよくないけど、気力を振り絞って作ります。
椅子作り/回想
あったかくて気持ちのいい日です。

東京出張から戻って、ダイニングチェアを作ってます。
ダイニングテーブルはラグビー部の大先輩である、みちのく工芸の勅光先輩が作り、僕はチェアを担当。
今日は背のパーツ作りの日です。



部材のNC加工はいつもの佐藤工芸さんにお願いしました。
この部材を接着して、背のパーツを作ります。

ここで、東京出張のオフ時間の模様を少し書きます。


大学時代からの親友The ANDSの磯谷とは、三夜連続で酒を共にしました。


今回の仕事先の企業の製品。
これはパーティションに見えますが、冷暖房です。
独立間もない頃にとてもお世話になった企業からまたお引き合いを頂き、感無量です。


社長。今も僕の中に流れる精神は、この方から教わったものです。アトリエセツナの父。
社長には二晩遊んでもらいました。
ビリヤードに行ったり、

六本木のイラン料理を食べに行ったり。建築家のフィリッペさんとも出会わせてもらいました。


クライアントが展示会をしていたので、ビッグサイトに行きました。

東京から仙台に戻り、ラグビー部の同期のウェディングパーティに出席しました。


恩師の藤田先生。
相変わらずの豪傑でした。
内容があまりにひどいので、このブログには書けません…

ラグビー部は、こんなところです。

ここ一週間を回想したところで、仕事に戻ります。
小春日和を楽しみましょう。



ダイニングテーブルneo
今年もあと10日で終わりですね。
皆さんも、忘年会で連日飲みまくって大変なフィジカル状態なのではないでしょうか。
お酒を飲む前に、干し柿を食べるといいみたいですよ。
やっちゃった〜っていう二日酔いの朝に食べても効きます。

さて、本日は製作中のダイニングテーブルの過程を掲載します。


1800x900という、結構大きなテーブルです。
ホワイトオークで作っています。

細い脚に強度をだすために、新しい試みをしています。

鉄芯を埋め込んで、材のしなりを抑えます。


旋盤加工するので、木栓で鉄芯を閉じ込めて接着。

接着が上手くいきますように。

髪の毛にボンドが付いて、シャンプーすると痛いです。


新作ができるまで。
今日まで開催されていたオープンハウス、沢山の方々にご来場頂きありがとうございました。

新しい家の為にデザインしたテーブルは、新しい技術によって作りました。

木にネジを切る技術です。
旋盤加工する前に脚部に雄ネジを切っておきます。
同時に旋盤用のセンターの印も刻んでおきます。


天板には雌ネジを切っておきます。

僕は手仕事にはあまりこだわっていないので、求めるディテールの為に必要な技術はどんどん使います。
でも、最後の仕上げは手仕事。
最後の工程で気持ちをぐっと込めます。


木取りと製材。
なんだかんだで11月も下旬ですね。
風邪ひきさんが多いこの頃、如何お過ごしでしょうか。

今日は、今製作中のダイニングテーブルの製作風景をアップしようと思います。


相田さん(Timber court)が数年前に宮城の山から伐採して自然乾燥させていた栗の材を譲ってもらいました。

気取りが大変だったけど、よい材料です。
製材所で挽いてもらい機械加工をしました。
上山のおじいさんとおばあさんがやっているいい感じの製材所です。

天板の接ぎが終わったら、次はNC加工(コンピュータ制御による削り出し)をしていきます。
NCはいつものことですが、今回は新しい試みにチャレンジします。
また後日レポートできればと思います。

では、よい週末を。